おすすめ電動工具は全部で6つ!有名メーカーの特徴や電動工具を選ぶ際のポイントも紹介

おすすめ電動工具は全部で6つ!有名メーカーの特徴や電動工具を選ぶ際のポイントも紹介

電動工具はいろんなメーカーが、さまざまな製品を販売しているので「どの作業に何が必要なのかわからない!」という方が多いのではないでしょうか。


そこで今回は、DIYユーザー〜プロの職人さんまでおすすめできる電動工具について以下のことがわかる内容になっています。

  • DIY〜プロユースまでおすすめの電動工具6選
  • 電動工具メーカー各社の特徴と強み
  • 作業用途に応じて電動工具を選ぶおすすめのポイント

「おすすめの電動工具を知りたい!」という方に役立つ内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

DIY〜プロユースまでおすすめの電動工具6選は?

DIYユースとプロユースでは、つくりあげるもの、1日で作業している時間が異なるので、できればDIY用・プロ用とわけて選ぶことができればいいでしょう。


そこでここからは、DIY〜プロユースで欠かせない6つの電動工具の特徴とおすすめモデルを紹介していきます!

インパクトドライバー

DIYユーザーからプロの職人さんまで、幅広く愛用されているのがインパクトドライバーです。


インパクトドライバーは回転方向への打撃を与えることで、ネジやボルトを締緩するのに適しています。


先端工具を付けかえることで、幅広い作業に対応することができ、例えばちょっとしたコンクリートの攪拌も可能です。


このように1台で何役もの役割をこなすインパクトドライバーは便利ですが、慣れるまでに時間がかかり、失敗してしまうと先端のビットが折れることもあるので注意しましょう。

マキタ ペン型インパクトドライバ TD022D

電圧

7.2V

締付け能力

小ネジ

M3〜M8

普通ボルト

高力ボルト

M3〜M6

コースススレッド

22〜45mm

最大締め付けトルク

25N・m

回転数

0〜2,450min-1

1充電当たりの作業用

木ネジ(材料ラワン)

φ3.1×25mm

320

木ネジ(材料ラワン)

φ4.1×45mm

65

参照

makita TD022D

「精密機器のネジ締めにインパクトドライバーがほしい」
「ネジ締めはたまにDIYや組み立て家具で使うくらいだからコンパクトに収納したい」

 

このような場合は、マキタの7.2V ペン型インパクトドライバーがおすすめです。


真っすぐ伸ばして使用できるほかに、ピストル状にもできるので、繊細な場所のネジ締め・外しにも対応できます。


手締めで手回しドライバーとしても使えるので、追い締めにも対応しています。


さらに木材への穴空けもしたいなら、ドライバービットを交換するだけで幅広い作業ができるピストル状のインパクトドライバーがおすすめです。

パナソニック 充電インパクトドライバー 14.4V/18V EZ76A1

電圧

14.4V/18V

最大締め付けトルク

18V

強モード
170N・m(1,510kgfcm)
中モード150NZmz(1,330kgfcm)
弱モード26zn・m(265kgfcm)
即フルモード160Nm(1,420kgfcm)

14V

強モード160N・m(1,420kgfcm)
中モード150N・m(1,330kgf.cm)
弱モード26zn・mz(265kgfcm)
即フルモード160Nm(1,420kgfcm)

回転数

強モード

0〜2,800回転/

中モード

0〜1,450回転/

弱モード

0〜950回転/

テクス用モード

0〜2,800起点/

即フルモード

2,800回転/

参照

Panasonic EZ76A1


こちらのモデルは、クラストップを誇る耐久性と速さのインパクトドライバーです。


新世代のインパクトドライバーとして「SmartBL」を搭載しており、連続作業に強いのが特徴です。


パナソニックのモデルは電気設備業者の方が愛用しているケースが多いので、お手持ちの工具メーカーを合わせるのもいいですね。

レシプロソー(セーバーソー)

レシプロソーとは、刃を高速で動かして木材やパイプ管などを切断する電動工具です。


「電動ノコギリ」や、ハイコーキなどメーカーによっては「セーバーソー」と呼ばれることもあり、DIYから現場作業まで幅広く活用できます。


レシプロソーはスリムでコンパクトなボディが特徴的な電動工具なので、狭い場所でも作業できる、痒いところに手が届く便利な工具です。


一般家庭においては、1台もっておくと粗大ごみの解体にも役立ちます。


そんなレシプロソーもさまざまな電動工具メーカーが販売しており、特におすすめなのが以下のモデルです。

マキタ レシプロソー JR184DZ

電圧

18V

切断能力
152mmブレード使用時

パイプ

50mm

木材

50mm

ストローク数

0〜3,000min-1

ストローク

13mm

参照

makita JR184D


JR184DZは、作業に合わせて使える2つの無段階変速スイッチを搭載したマルチモデルです。


トリガスイッチは高いところや狭いところの作業に、パドルスイッチは力が必要な作業や保持したいときに使い分けることができます。


コンパクトで軽量、重量はわずかでバッテリーを含めて1.7kgなので、軽快な取り回しが可能で、上向き作業も楽ラクこなすことができます。


専用のアタッチメント不要で使用ブレードを使用することができ、レシプロソー刃とジグソー刃Bタイプを使用可能です。


現在電動工具は18Vモデルが主流ですが、「14.4Vと18Vの両方を兼用したい」という方におすすめなのが、パナソニックのレシプロソーです。

パナソニック レシプロソー EZ47A1

電圧

14.4V〜18V

切断能力
18V5.0Ahバッテリー使用時

金工切断

170

木工切断

100

ストローク数
18V

0〜3,200min-1

ストローク幅

14mm

参照

Panasonic EZ47A1


EZ47A1の大きな特徴なのが、本体を折りまげて使用できるところです。


本体を落ち曲げられることで、より狭い場所での作業も可能になり、既設配管の撤去やリニューアル時もスムーズに作業が可能です。


L字に折りまげられることで、力をかけやすく本体がぶれにくくなっています。


もちろん真っすぐ伸ばすことも可能です。


キワまでスムーズな切断を実現し、安定した体制で作業することができるのが特徴です。

サンダー

電動工具のサンダーとは、木材などの表面や断面・角を研磨してなめらかにできる電動工具の総称です。


材料の研磨の他に、塗装剥がしや下地処理など幅広い作業が可能で、本体が比較的コンパクトで軽量なので、場所を気にせず作業できるというメリットがあります。


サンダーには、専用のサンドペーパーやディスク、ベルトを使用して研磨できるようになっており、形状も四角のものやアイロンのようなカタチをしたものなどさまざまです。


後述しますが、似た工具に「グラインダー」というものがあり、こちらはディスクを交換することで材料の切断も可能なので作業に応じて使い分けるようにしましょう。


サンダーには大きくわけて以下の種類があります。

  • オービタルサンダー…平らな底面にサンドペーパーを取り付けてやすりがけをおこなう。木材などやわらかい材料に用いられる。
  • ランダムサンダー(オービットサンダー)…ディスクサンダーのように円盤状のツールを取り付けて作業を行う。円を描きながら磨くので、より複雑な研磨が可能。
  • ベルトサンダー…楕円形のサイディングペーアーを取り付けて作業を行う。最も強力なサンダーで、幅広い作業をスピーディーに行うことが可能。

さまざまな種類があるサンダーなので、用途に応じてしっかりと使い分けることが大切です。

ブラック・アンド・デッカー 高集塵マウスサンダー KA2000

電源

AC100V

無負荷回転数

14,000min-1

パット寸法

133×94mm

ペーパー寸法

135×94mm

参照

Amazon KA2000商品ページ


集塵ダストケースにマイクロフィルターを採用したこちらのモデルは、集塵性能が高く、クリーンな現場を保持することができます。


イメージとしてはパソコンのマウスのような小型コンパクトボディなので、手軽に作業を行うことが可能です。


AC電源式で、サンドペーパー以外にポリッシング/ストッピングウールや、スポンジパッド、スクラビングパッドなどさまざまなパッドを使用できます。


さらに同じく集塵機能付きで、「オービタルサンダーがほしい!」という方におすすめなのがボッシュのモデルです。

ボッシュ 吸じんオービタルサンダー GSS23AE/MF

電源

AC100V

無負荷回転数

7,000〜12,000min-1

パッド寸法

92×182mm

クランプ式ペーパー寸法

93×230mm

マジック式ペーパー寸法

93×186mm

参照

Amazon KA2000商品ページ


ボッシュはドイツのトップシェアを誇る電動工具メーカーで、こちらのモデルは簡単で確実にサイディングペーパーを装着できるのが特徴のモデルです


イージーフィットシステム搭載で、ペーパーをたわみなく密着度を高めて装着できるので、ペーパーそのものの寿命も延びて高品質な仕上がりを実現します。


さらに低振動設計で、電子無段変速が可能なので粗削りや塗装剥がし、下地仕上げなどにも使用可能です。

ディスクグラインダー

ディスクグラインダーとは、高速で回転する先端のディスクによって、木材の研磨や金属の塗装剥がしなど幅広い用途に活用できる電動工具です。


ディスクを交換することで硬い金属やコンクリートの研磨も可能で、建設現場などプロユースに限定せず、DIY用途にもおすすめです。


先ほどご紹介したサンダーは主にサンドペーパーを使用して研磨を行いましたが、ディスクグラインダーではディスクを使用することで、圧倒的に速く、キレイに、そして簡単に作業が可能になります。


ディスクグラインダーの回転数は、主に以下の3つにわけられます。

  1. 高速回転型…一般的で12,000min-1前後と高速で研磨・研削が可能
  2. 低速高トルク型…回転数は劣りますが、その分パワーが高く、回転数の平均は9,000min-1程度です
  3. 無断変速型…素材に合わせて回転スピードを調節できるモデルです。回転数は3,000〜11,000min-1程度で、柔軟に対応することができます。

上記のように、主に3種類のディスクグラインダーがあるので作業に応じて選べるようにそろえておくと便利です。


ディスクグラインダーも定番の電動工具のひとつなので、幅広いメーカーが販売しています。


そこで悩んだ時は、こちらのモデルはいかがでしょうか?

マキタ ディスクグラインダー GA410D

電圧

14.4V

砥石寸法
(外径×厚さ×内径)

100×36×15mm

回転数

3,000〜8,500min-1

参照

makita GA410D


マキタのGA410Dは、軽負荷作業時のハイスピードモードから、コンクリートも切断できる重負荷作業向け高トルクモードへの自動変換が可能です。


負荷のかかり具合で自動でモードを調整してくれるので、DIY初心者からプロの職人さんまで幅広くおすすめできます。


また集塵機と別売りの通信機を使ったBluetooth接続が可能で、ディスクグラインダーの電源を入れると、自動で集塵機の電源も入るので作業効率を高めてくれます。


さらに万が一キックバックが発生した際は、自動で検知して自動停止するキックバック低減機能付きなので安全面にも配慮された一台です。


もしあなたがDIYユーザーで、電動工具選びでオーバースペックにならないか不安ならハイコーキのDIY向けディスクグラインダーがおすすめです。

ハイコーキ ディスクグラインダー FG10SS2

電源

AC100V

砥石寸法
(外径×厚さ×内径)

100×4×15mm

回転数

12,000min-1

参照

HiKOKI FG10SS2


DIY向けユーザーにおすすめのFG10SS2は、軽量かつコンパクトに設計されたディスクグラインダーで、手の小さな方、女性も使いやすいモデルになっています。


金属の塗装はがしや木の研削はもちろん、金属の切断などパワーが必要な仕事もこなせるタフなモデルです。


左右どちらでも取り付けができるサイドハンドルが付属するので、安定した作業が可能です。


コード式なので電源を確保しなければなりませんが、その分安定した連続作業にも強いモデルになっています。

電動トリマー

電動トリマーとは、ビットを付け替えることで木材の面取りや飾り面取りなど、幅広いトリミングや溝きりをこなせる電動工具のことです。


家具製造のような木材加工業では欠かせない電動工具のひとつで、「サジ面」や「カク面」「ギンナン面」などさまざまな装飾が可能です。


また電動トリマーでは溝きりも可能で、「U溝型」「V溝型」「アリ溝」など切り口の形状によってさまざまな加工をほどこすことができます。


電動トリマーは取り回しを気にするのであれば充電式のコードレスタイプがおすすめで、DIYなどではAC電源式を選ぶことでコストを抑えることができます。


コード付きモデルであれば、以下のモデルがおすすめです。

ボッシュ パワートリマー PMR500

取り付け可能ビット軸経

6mm

消費電力

500W

電源

単相交流50/60Hz 共用 電圧100V

コード

2.5m

質量

1.3kg

参照

Amazon PMR500商品ページ


人間工学に基づく「エルゴノミクスデザイン」のソフトラバーグリップを採用しているので、すべりにくくぴったり手にフィットする構造なのが特徴です。


作業性を向上したことで、作業者が抱える疲労を軽減してくれます。


また耐久性にも優れた本体は、割れや傷に強いアルミベースを採用しています。


ベースをしっかりと抑えるためのくぼみもついているので、安定した作業を実現しております。


ダイヤルを回すだけで簡単に調整ができる「切削深さ調節ダイヤル」も搭載されています。


一方でコードレスモデルをお捜しの方は、以下で紹介するマキタのモデルがおすすめです。

マキタ トリマ RT40D

電圧

14.4V

チャック孔径

6.8mm

回転数

10,000〜28,000min-1

質量

1.7kg
(バッテリー含む)

参照

makita RT40D


充電式モデルはパワーに欠けるイメージがありますが、マキタのRT40Dはパワフルな作業がおこなえる電動トリマーです。


コードがないので取り回しに優れており、長さのある木材を加工する際や、ボードの抜き加工、円切り加工などが快適に。


また待機スイッチを搭載しているので、スイッチを押してロック解除し、ONスイッチを選べば再起動できる設計になっています。


さらに速度調節ダイヤルも搭載しているので、作業に応じて回転数を調節することができます。


ビットの先端を照らすLEDライトを搭載しており、ダストノズルで粉じんの飛散を低減してくれるなど、快適に作業ができるよう配慮されたモデルです。

丸ノコ

丸ノコ(まるのこ)は、円形の刃(チップソー)を電動モーターで回転させて材料を切断するための電動工具です。


主に木材の切断に使用されますが、刃を交換することで金属や石膏ボードなどの切断も可能です。


特徴

直線切断が得意: 丸ノコは直線を正確に素早く切断することが得意で曲線のカットには適していません。

多用途: 木材のほか、専用の刃を使えば金属や石膏ボードの切断も可能です。

種類: 手持ち式、卓上式、卓上スライド式などのタイプがあり、それぞれのタイプは可動域や精度に特徴があります。


以下で紹介するマキタのモデルがおすすめです。

マキタ 充電式マルノコ HS005G

使用できる刃物径

125mm

1充電作業量
(目安)

10
(厚さ38×幅235)
260

電源

直流36V
(40Vmax)

回転数
[回転/]

スピードモード6,000min-1
仕上げモード4,500min-1

質量

2.8kg
(バッテリー含む)

参照

makita HS005G


マキタの40Vmaxシリーズの一つとして、高い切断性能と使いやすさを両立させた充電式マルノコです。


無線連動機能付きのHS005Gモデルは、クラス最速の切断スピード高速回転6000min-1で集じん機との連携が可能で、より効率的な作業環境を提供します。

電動工具を販売するメーカーは?有名メーカーの特徴

ここまでご紹介してきた電動工具を販売するメーカーはさまざまでした。


各社で特徴や強みが異なるので、ここからは各社の魅力を解説していきます!

マキタ

マキタは国内トップシェアを誇る電動工具メーカーで、「修理三日体制」で現場の手を止めないことに留意しながら、生産から販売まですべての工程でマキタが取り組んでいます。


現在日本国内には、129か所の直営営業所と約2万点の登録販売店が存在しており、万が一故障した際は、いずれかの店舗に持ち込むことで〝修理3日体制〟を受けることが可能です。


修理に出して3日で手元に工具が戻ってくるという事ではないようなので注意は必要です。

ハイコーキ

DIYからプロの職人さんまで「ハイパワーならハイコーキ」と言わしめるほどユーザーの評価が高いのがハイコーキ(日立工機)です。


最近ではAC電源式モデルから充電式のコードレスモデルも数多くラインナップしており、家庭用のコードレス掃除機やポータブル冷蔵庫など、電動工具の技術をいかした一般家庭向け工具も販売しています。


100年以上もの長い歴史の中で、今もっともアツイのがマルチボルトシリーズです。


18Vと36Vの電動工具をひとつのバッテリーで使うことができるので、18Vと36Vの両方のモデルを使い分けたい方におすすめです。

パナソニック

パナソニックは電設業者向けの電動工具を販売しており、精密機械を扱う職人さんならパナソニック一択でしょう。


パナソニックはもともと家電メーカーなので、現場のお掃除をコードレスクリーナーでおそうじすることも可能です。


このとき使用するバッテリーは、電動工具と同じものを使用できます。

ボッシュ

ボッシュは自動車部品のシステムサプライヤーでありながら、電動工具も生産しています。


現在ではボッシュは世界最大級の自動車部品メーカーとして知られていますが、自動車産業においてはエンジン制御、燃料噴射、ブレーキシステム、電子制御装置などの分野で、革新的な技術を開発してきています。


車のメンテナンスには、電動工具が不可欠です。


そこでボッシュは品質の高い自動車パーツをメンテナンスできる、品格良い電動工具を製造しました。

用途に応じて必要な電動工具を選ぶのもおすすめ!ポイントは?

電動工具は高価な買い物になるので、使用イメージをしっかりと膨らませながら購入するようにしましょう。


そこでここからは、電動工具を選ぶときのおすすめのチェックポイントを紹介していきます。

用途

ここまで繰り返し〝用途に応じて電動工具を選びましょう〟と口酸っぱく言ってきましたが、用途とは以下のことを指します。

  • ドライバー系…組み立て形の作業
  • 丸のこ…大きな木材の正確なカット
  • ジグソー…曲線状のカットや切り抜きに
  • レシプロソー…粗大ごみの解体から木枝の剪定まで
  • サンダー…木材の表面を削る
  • デイスクグラインダー…表面をキレイに仕上げる・角を丸くする面取り作業など
  • 電動トリマー…溝加工や面取り加工専門

ひとつの電動工具でひとまず〝ちょい作業〟ができることがあっても、専門の道具にはかないません。


専門道具の必要性を考えながら、汎用(はんよう)性のあるお手持ちの電動工具を比べてみるようにしましょう。

サイズ・本機寸法

作業に応じて、本機寸法や質量も気にしたいところです。


取り回し良く作業したいのであれば、充電式のコードレスモデルや、コンパクトなボディのモデルがおすすめです。


ずっと電動工具を支えるのはとても大変なことなので、可能な限り軽量モデルを選ぶようにしましょう。

ドライバービットの先端形状

ドライバービットには、モデルに応じて規格が異なるのでカタログをよく確認して購入しましょう。


異なる規格のビットは装着できないので、そもそも使用することができません。


また安いビットであれば破損したときに気兼ねなく取り替えられますが、良いビットはそもそも破損しずらいので長く愛用することができます。

まとめ

DIY〜プロの職人さんまでおすすめできる電動工具について、6つご紹介いたしました。


おすすめモデルもまとめて紹介しているので、どれにしようか悩んだらぜひ参考にしてみてください。

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