ポータブル電源のオススメ10選!選び方やメーカーも解説!

ポータブル電源のオススメ10選!選び方やメーカーも解説!

「ポータブル電源でオススメなモデルはどれ?」
「ポータブル電源の選び方について知りたい!」
「ポータブル電源選びでメーカーは大切なの?」

キャンプや車中泊、そして災害時の備えとしても活躍してくれるのがポータブル電源です!


今では「一家に一台所持しても損はない」と言われるほどで、本当に数多くのシーンで活躍してくれます。


そんなポータブル電源ですが、はじめて購入を検討している人からすると、どのモデルがオススメなのかわからず迷ってしまう人が多いようです。


そこで今回はポータブル電源でオススメなモデルをピックアップしつつ、肝心の選び方や人気メーカーなどについても触れていきたいと思います。


便利なポータブル電源だからこそ、モデル選びで失敗や後悔をしないように当ページの内容を参考にしてみてください。


ポータブル電源の選び方を解説

それでは早速ポータブル電源の選び方について解説をしていきます。


具体的な3つの選び方について触れていきますので、各項目に目を通していきましょう。


バッテリー容量で選ぶ

まずはバッテリー容量で選ぶ方法について触れていきましょう。


ポータブル電源の容量はWh(ワットアワー)と呼ばれる数値で表記されていて、1時間あたりの電力消費量を表しています。


80Wのテレビを2時間使用した場合、160Whのバッテリー容量を消費するとイメージするとわかりやすいと思います。


だからこそバッテリー容量は大きいほど長時間の利用、様々なシーンで活躍してくれますが、その分サイズや重さ、そして価格が上がるので自分の目的にあわせて容量を選ぶのが大切なポイントとなるのです。

  • 200~400Wh…1泊程度で大きな電力を消費しないキャンプ
  • 400~1,000Wh…連泊や車載冷蔵庫など継続電力を消費するキャンプ
  • 1,000Wh以上のモデル…様々な生活家電を利用するキャンプや災害時の備え

基本的には上記のような使用シーンをイメージしながらポータブル電源の容量を選ぶことで、キャンプや車中泊、そして災害時の備えなどで不自由することなく活用することができるようになるでしょう。


定格出力で選ぶ

次に定格出力でポータブル電源を選ぶ選択肢について解説していきます。


この定格出力はポータブル電源で選びで見逃してしまいがちなポイントですが、意外と重要なポイントです!


なぜなら電化製品には消費電力が設定されており、この消費電力がポータブル電源の「定格出力」を超える場合は、シンプルにその製品を利用・稼働させることができないのです。


ドライヤーや電子レンジなど消費電力が大きな製品をポータブル電源で使いたい場合、定格出力に少し余裕を持たせておかなければ「使いたい家電が使えない…」と後悔してしまうかもしれませんね。


だからこそ使いたい家電を想定しつつ、ポータブル電源の容量はもちろん定格出力も意識してモデル選びをすることが大切だと覚えておきましょう。


用途にあわせた出力ポートで選ぶ

最後に用途に合わせた出力ポートで選ぶ方法についても触れていきましょう。

・AC出力ポート…ノートパソコンや扇風機などの一般的なコンセントを接続するポート
・USB出力ポート…スマートフォンやタブレット、小型の便利機器を接続するポート
・シガーソケット…車載用の冷蔵庫などシガーソケット用機器を接続可能

ポータブル電源には上記のような出力ポートがあり、それぞれの種類のポートがいくつ付いているかはモデルによって異なります。


もしキャンプなどのアウトドアな趣味、車中泊などで活用する場合、スマートフォンなどの充電や電気毛布などの活用はもちろん、さらに小型冷蔵庫などの接続も考えると、各々2個ずつのポートがあると便利に活用することができますね。


また防災に備える場合であれば、一般的な家電を接続するためのAC出力ポートの数が4つ以上あれば便利に活用できますし、家族でスマホの同時充電ができるようにUSBポートの数も多いと安心して利用できるでしょう。


こういった「使用用途」を想定しつつ最適な出力ポートの種類や数でモデルを選ぶ、これも大切な選び方の1つだと覚えておいてください。


オススメのポータブル電源メーカー


ここからはオススメのポータブル電源メーカーについて解説をしていきたいと思います。


今ではポータブル電源は様々なメーカーから発売されていますが、安定したメーカーのモデルを選びたいと考える人も多いのではないでしょうか。


国内でも安定した評価を誇るメーカーを厳選して紹介していきますので、どのメーカーが良いのか迷っている人は参考にしてみてください。


Jackery(ジャクリ)

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Jackery(ジャクリ)

 

まずはポータブル電源で有名なJackery(ジャクリ)について触れていきましょう。


ジャクリはアメリカに本拠を置くポータブル電源を開発・生産・販売しているメーカーです。


2012年でアメリカで創業され、2019年にはJackeryJapanも立ち上がり、日本でも有名なポータブル電源としての地位を確立しています。


100Whの小型モデルから大容量の3,000Whモデルなども好評で、ソーラーパネルとのセットモデルなども扱っているメーカーです。


オレンジのカラーが特徴的なメーカーなのでご存知の人も多いかもしれませんね。


日本でも高いシェアを獲得しているメーカーで口コミでも好評なので、はじめてポータブル電源を購入する人にもオススメできるメーカーです。


Ecoflow(エコフロー)

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Ecoflow(エコフロー)

次にEcoflow(エコフロー)についても触れていきましょう。


エコフローは2017年に中国で創業した会社で、数多くのポータブル電源やソーラーパネルなどを手掛けています。


エクストラバッテリーとの連携での容量アップ、スマートフォンからの制御機能なども特徴的で、汎用性に優れる点も評価されています。


他の家電では中国製は敬遠されることもありますが、ことポータブル電源に関してはエコフローは非常に評価の高いメーカーなので、誰もが安心して使えるポータブル電源として選択肢に入れることをオススメします。


Anker(アンカー)

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Anker(アンカー)

続いてAnker(アンカー)についても解説をしていきましょう。


アンカーはモバイルバッテリーをはじめ、コスパに優れるガジェットが多いためご存知の人も多いメーカーですね。


そんなアンカー製のポータブル電源も中々に評価が高く、機能性にも優れているため初めての人にもオススメなメーカーの1つとして評価されています。


モバイルバッテリーなど、他のアンカー製のアイテムほどポータブル電源についてはリーズナブルではありませんが、比較的手頃で充実した機能のモデルも多いため、ポータブル電源のメーカーとしてもアンカーはオススメだと覚えておいてください。


JVCケンウッド

 

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JVCケンウッド

最後にJVCについても触れていきましょう。


日本ビクターとケンウッドの合併によって誕生した「JVCケンウッド」のブランドの1つであり、ポータブル電源も高い評価を得ています。


JVC自体は各種オーディオ機器やビデオカメラなどの扱いも強いですが、ポータブル電源は先に紹介してきたJackeryとの提携をしているため、安定したモデルが多いのが特徴的です!


デザインや機能面もJackery製のポータブル電源と似ている部分が多く、それでいて日本メーカーならではのサポート体制や安定性も評価されているメーカーです。


Jackery製のポータブル電源が気になっているけれど海外メーカーな点が気になっている人は、様々な似ている部分が多く日本メーカーのJVCを候補に加えてみるのも良いのではないでしょうか。


本当にオススメできるポータブル電源10選

ここからは本当にオススメできるポータブル電源10選について解説していきたいと思います。


各モデルの特徴や魅力、メリットなどについても触れていきますので、あなたにピッタリなポータブル電源選びの参考にしてみてください!


Jackery ポータブル電源 300 Plus JE-300B

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Jackery ポータブル電源 300 Plus JE-300B

まずはJackeryのポータブル電源 300 Plus JE-300Bについて解説していきましょう。


このモデルはリュックにも収納できるぐらいのコンパクトサイズであり、非常に便利に活用することができると好評です。


容量は約288Whと少し控えめですが、定格300Wに対応していて、AC・USB・シガーソケットのいずれも接続が可能です。


また最新のリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので、約3,000回(サイクル)もの充放電に対応しています。


本体前面にはLEDライトを搭載していて災害時にも便利に使うことができ、サイクル数が多いからこそ約10年使うこともできる、そんなポータブル電源の「入門用」として申し分ないスペックのモデルだと言えるでしょう。

  • 容量…約288Wh
  • 定格出力…300W
  • 出力ポート…AC×1、USB Type-A×1、USB Type-C×2、シガーソケット×1

 

JVC ポータブル電源 BN-RB37

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JVC ポータブル電源 BN-RB37

次にJVCのBN-RB37についても解説していきましょう。


こちらも比較的コンパクトサイズのポータブル電源ですが、容量が375Whとそれなりで、本体も3.6kg程度と使い勝手が良いのが特徴的です。


折りたたみ式のハンドルが付いているので持ち運びもしやすく、アウトドアシーンでも使いやすいのも好評です。


日本メーカーであるJVCだからこそサポート面も充実していて、出力ポートも一通り揃っている使いやすいモデルですね。


そこまでの容量や接続ポート数が不要で、国内メーカーのポータブル電源を探している人にとっては、入門用のモデルとして非常にオススメだと言えるでしょう。

  • 容量…375Wh
  • 定格出力…定格200W
  • 出力ポート…ACコンセント×1、USB Type-Aポート×2、シガーソケット×1

 

Anker ポータブル電源 521(PowerHouse 256Wh)

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Anker 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh)

またAnkerの521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh)も小型でオススメなポータブル電源の1種です。


このモデルは出力ポートの数も小型にしては多めであり、また省電力モードなども搭載しているのでスペック以上に便利に使うことができます。


また本体正面のディスプレイ部分が大きく見やすいので、はじめてポータブル電源を活用する人も迷うことなく状態を把握することができるでしょう。


パススルー充電にも対応しているモデルなので、普段使いから出先で活用する場合など様々なシーンで活躍してくれる使い勝手の良いオススメモデルです。

  • 容量…256Wh
  • 定格出力…定格200W
  • 出力ポート…ACコンセント×2、USB Type-Aポート×2、USB Type-Cポート×1、シガーソケット×1

 

EcoFlow ポータブル電源 RIVER 2 ZMR600-JP

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EcoFlow RIVER 2 ZMR600-JP

小型のポータブル電源としてEcoFlowのRIVER 2 ZMR600-JPもオススメなモデルです。


約3.5kgの軽量ポータブル電源であり、256Whのバッテリー(定格300W)を搭載していますが、エコフロー独自のX-boost機能を利用すれば450W出力に対応することも可能です。


電力の消費がそこまで大きくない小型家電や各種ガジェットなどであれば、充分に対応してくれるモデルですね。


最低限の機能とポート数、そしてブースト機能などでコンパクトに各種機能をまとめたモデルですが、コスパにも優れているため小型のポータブル電源を試したい人にオススメなモデルと言えますね。

  • 容量…256Wh
  • 定格出力…定格300W
  • 出力ポート…ACコンセント×2、USB Type-Aポート×2、USB Type-Cポート×1、シガーソケット×1、DC端子×1

 

JVC ポータブル電源 BN-RB62-C

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JVC ポータブル電源 BN-RB62-C

ここから少し容量が大きめなJVCのBN-RB62-Cについて紹介していきましょう。


このモデルは容量が626Whとミドルクラスのスペックを持ち、幅広い機器への給電へ対応してます。


定格出力も500Wで出力ポートの数も多いので、キャンプや車中泊、災害時の非常用電源としても優秀なモデルとして好評です!


またACコンセント2つ、USBポート3つと「テレワーク」などのシーンでも活躍してくれるので、ビジネスマンにもオススメなモデルだと言えますね。

  • 容量…626Wh
  • 定格出力…定格500W
  • 出力ポート…ACコンセント×2、USB Type-Aポート×3、シガーソケット×1、DC端子×2

 

Anker ポータブル電源 535(PowerHouse 512Wh)

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Anker 535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh)

Ankerの535 Portable Power Stationも512Whのミドルクラスのポータブル電源としてオススメです。


このモデルはACコンセントを4つ接続することができ、定格500Wなので防災用として購入する人も多いモデルですね。


長寿命のバッテリーを採用していて、AC以外のポート数も充実しているので、ある程度の用途で不自由することはないでしょう。


また本体前面のLEDランプや災害時や停電時などに便利で、ランタンとして使うことはもちろん「SOS用のフラッシュ用」などにも使えるので、災害時にも使えるポータブル電源を検討している人にはとてもオススメです。

  • 容量…512Wh
  • 定格出力…定格500W
  • 出力ポート…ACコンセント×4、USB Type-Aポート×3、USB Type-Cポート×1、シガーソケット×1

 

Jackery ポータブル電源 1000 Plus JE-1000C

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Jackery ポータブル電源 1000 Plus JE-1000C

Jackeryのポータブル電源 1000 Plus JE-1000Cは、1,000Whを超える大容量のモデルとして人気です。


ACコンセントが3つ搭載されていて、定格出力も3つ合計で2,000Wとかなり余裕があるため、消費電力の高い家電も問題なく使うことができます。


炊飯器や電気ケトルなどにも対応できるので、キャンプ・車中泊・災害の備えのいずれのシーンでも不足なく活躍してくれるでしょう。


容量も約1264.64Whなので複数の家電を同時接続しても1晩程度は持ちますので、家電をフル活用したアウトドアシーンや災害時へしっかり備えたい人にオススメな大容量なポータブル電源です。

  • 容量…約1264.64Wh
  • 定格出力…AC3ポート合計2,000W
  • 出力ポート…ACコンセント×3、USB Type-Aポート×2、USB Type-Cポート×2、シガーソケット×1

 

EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2

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EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2

EcoFlowの「DELTA 2」は大容量かつコスパの良いモデルとして高い評価を獲得しています。


リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しているため、約3,000回の充電に対応している長寿モデルであり、1,024Whと容量もかなり大容量なモデルです!


ACコンセントも6箇所接続可能で定格1,500Wなので、災害時に家族で様々な家電を接続して使うことができるでしょう。


さらに急速充電に対応しているので、約50分で80パーセント、約80分でフル充電できるため、外出時の朝にササッと充電しても間に合う利便性もオススメできるポイントです!

・容量…1,024Wh
・定格出力…1,500W
・出力ポート…ACコンセント×6、USB Type-Aポート×4、USB Type-Cポート×2、シガーソケット×1

 

JVC ポータブル電源 BN-RB10-C

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JVC ポータブル電源 BN-RB10-C

JVCのBN-RB10-Cも1,000Whクラスの大容量モデルの中では使いやすくオススメです。


ACコンセントが3箇所と他の大容量モデルと比較すると少し少なく感じるかもしれませんが、他のポート数が充実しているのでバランス良く使うことができるポータブル電源として評価されています。


小型炊飯器や小型のIHコンロなども充分に使用できるため、災害時の備えとしても活躍してくれること間違いなしです!


国内メーカーのポータブル電源で大容量モデルを探している人は、JVCのBN-RB10-Cを候補に加えてみてはどうでしょうか。

  • 容量…1,002Wh
  • 定格出力…定格1,000W
  • 出力ポート…ACコンセント×3、USB Type-Aポート×2、USB Type-Cポート×2、シガーソケット×1、DC端子×1

 

Jackery ポータブル電源 1500 Pro

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Jackery ポータブル電源 1500 Pro

より大容量モデルを探している人は、Jackeryのポータブル電源 1500 Proがおすすめです。


約1,512Whの大容量であり、定格1,800Wに対応しているので、大容量かつ高出力のポータブル電源を求める人に非常にオススメなスペックです!


本格的な調理家電や暖房器具なども問題なく使えるので、数日の車中泊や停電・災害時などには生活を頼もしくサポートしてくれるでしょう。


また2箇所のUSB-Type Cポートは100W出力に対応しているのでノートパソコンの充電にも対応していて、あらゆるシーンで長時間活躍できるポータブル電源を求める人はJackeryのポータブル電源 1500 Proで決まりです!

  • 容量…約1,512Wh
  • 定格出力…定格1,800W
  • 出力ポート…ACコンセント×3、USB Type-A ポート×2、USB-Type Cポート×2、シガーソケット×1

 

ポータブル電源のオススメモデルは様々なシーンで活躍

今回は本当にオススメできるポータブル電源について紹介しつつ、大切な選び方やメーカーについても解説してきました。


ポータブル電源は非常に便利で活用できるアイテムですが、自分の利用シーンを想定した選び方をしなければ「思ったよりも不便かも…」と買ったことを後悔するかもしれません。


逆に今回お話してきたような選び方を参考にしつつ、オススメモデルのような性能・利便性を備えているポータブル電源を選べば、様々なシーンで頼もしく活躍してくれることでしょう!


特に「容量」は少し余裕を持って選ばなければ「肝心なときにバッテリーが切れてしまった」なんてことになりかねませんので、利用シーンをイメージしつつ気持ち上の容量のモデルを選ぶのがオススメです。


非常に便利で趣味はもちろん災害時の備えになるポータブル電源だからこそ、選び方に失敗して後悔することのないように自分にピッタリなモデルを選んでいきましょう!

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