マキタのおすすめコードレス掃除機を比較!選び方・なぜ人気なの?徹底解説!
マキタのコードレス掃除機は、シーンに応じて選べる豊富なラインナップが特徴で、さまざまなタイプのモデルを選ぶことができます。
しかし種類が多すぎるので「どれを選べば良いの?」と悩む方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、マキタのコードレス掃除機について以下のことがわかる内容になっています。
- マキタのおすすめコードレス掃除を機能・性能で比較
- マキタのコードレス掃除機はなぜ人気なの?
- マキタのコードレス掃除機の選び方
- マキタのコードレス掃除はどこに売ってるの?
マキタのコードレス掃除機選びに悩んでいる方へ、役立つ情報満載でお届けいたします!
どれがおすすめ?マキタの人気コードレス掃除機を比較
マキタはコードレス掃除機の種類がとても豊富なので、どのモデルを選べば良いのか悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
そこでここからは、マキタのおすすめコードレス掃除機を機能や性能を比較しながら紹介していきます。
サブ機におすすめ!CL107FD(10.8Vスライド式/紙パック)
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吸込仕事率 |
パワフル |
32W |
強 |
20W |
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標準 |
5W |
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集じん容量 |
ダストバッグ |
500mL |
紙パック |
330mL |
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連続使用時間 |
パワフル |
約10分 |
強 |
約12分 |
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標準 |
約25分 |
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本体寸法(mm) |
960×112×150 |
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質量 |
1.1kg |
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価格 |
21,700円(税別) |
『マキタ 充電式クリーナー CL170FD』
CL107FDは、10.8Vのスライド式バッテリーモデルです。
スライド式なので本体と別で充電や保管することができ、バッテリーの劣化が気になったらバッテリーのみ購入することができます。
また本体のみの販売も行っているので、既にマキタのスライド式10.8Vバッテリーをお持ちの方はより安く購入することができます。
紙パック式のコードレス掃除機なので、手を汚さずにごみ捨てができるようになっていて、スポンジ付きの「バルブステーコンプリート」を採用しているので、高い気密性を保持しながら集じんすることが可能です。
ボタン1つで3つのモードに切り替えてお掃除することができるので、ボタンを押しっぱなしにする必要がありません。
狭い場所や暗い場所を照らすLEDライトを搭載しているので、ストレスなくしっかりとお掃除することが可能です。
このLEDライトは、バッテリー切れの際に点滅してお知らせしてくれます。
10.8Vはメイン使いするには少しパワーや連続稼働時間の面で頼りないかも知れませんが、子ども部屋のみ、リビングのみというようなお掃除する場所を限定する場合におすすめです。
メイン・サブ使い両方におすすめ!CL142FDR(14.4V/紙パック式)
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吸込仕事率 |
強 |
29W |
標準 |
10W |
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集じん容量 |
ダストバッグ |
500mL |
紙パック |
330mL |
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連続使用時間 |
強 |
約20分 |
標準 |
約45分 |
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本体寸法(mm) |
986×115×151 |
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質量 |
1.4kg |
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価格 |
40,900円(税別)
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『マキタ 充電式クリーナー CL142FD』メイン・サブ使い両方におすすめなのがCL142FDです。
吸込仕事率が強モードで29Wとしっかりしていながらも、連続使用時間が約20分、標準なら約45分と長時間の使用が可能です。
またCL142FDは従来の紙パック式モデルから改良されて、「新・フロントカバー」が採用されています。
新・フロントカバーはボタンを押せばフロントカバーがオープンするようになっていて、ゴミ捨てがより簡単になっているのが特徴です。
ワンタッチで強と標準の2モードを切り替えることができ、バッテリー切れは赤色LEDランプで知らせてくれます。
ゴミ捨て回数が減る!CL181FD(18V/カプセル)
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吸込仕事率 |
強 |
37W |
標準 |
10W |
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集じん容量 |
650mL |
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連続使用時間 |
強 |
約20分 |
標準 |
約40分 |
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本体寸法(mm) |
999×114×152 |
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質量 |
1.4kg |
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価格 |
42,200円(>税別) |
『マキタ 充電式クリーナー CL181FD』
パワフルな18Vバッテリーを搭載したモデルで、シンプルな機能のコードレス掃除機をお探しの方には、CL181FDがおすすめです。
CL181FDは、本体内部のカプセルに集じんするモデルで、容量は650mLもあるので「ごみ捨ての頻度を減らしたい!」という方にもおすすめです。
2つのモードをワンタッチで切り替えることができ、1充電あたりの連続使用時間は強モードで約20分と長いので、マンションやアパートにお住まいの方にぴったりです!
こちらのモデルにも暗い場所や狭い場所のお掃除に役立つLEDライトを搭載しているので、ストレスなくお掃除することができます。
既にマキタの18Vバッテリーをお持ちの方は、本体のみの販売もあります。
BLモーター搭載!CL282FD(18V/紙パック)
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吸込仕事率 |
パワフル |
60W |
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強 |
42W |
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標準 |
15W |
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集じん容量 |
500mL |
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連続使用時間 |
パワフル |
約15分 |
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強 |
約20分 |
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標準 |
約50分 |
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本体寸法(mm) |
1,016×114×154 |
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質量 |
1.5kg |
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価格 |
49,100円(税別) |
『マキタ 充電式クリーナー CL282FD』
CL282FD販売当初の2019年2月時点で、業界初となるブラシレスモーターを搭載したパワフルなコードレス掃除機です。
パワフルモードでは60Wもの吸込仕事率を誇り、パワフルな吸引力に耐えられるように軸受け部にボールベアリングを採用したことで耐久性も従来モデルと比べて2倍以上に控除しています。
「パワフルモードにすると騒音が気になる…」という方も安心な低騒音&低振動モデルです。
排気口の穴空けスポンジが騒音を低減し、モーター部のエラストマ一体モーターケースが振動を低減します。
もちろんワンタッチで3つのモードに切り替えてお掃除が可能です。スイッチを押しっぱなしにする必要がないので手が疲れません。
手を汚さずにごみを捨てられる紙パック式で、別売りのロック付きサイクロンアタッチメント(A-68856)でサイクロン式にすることもできます。
できるだけ静かにお掃除をしたいシーンにおすすめできるコードレス掃除機です。
サイクロン一体式!CL286FD(18V/サイクロン)
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吸込仕事率 |
パワフル |
100W |
強 |
60W |
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標準 |
35W |
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エコ |
15w |
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集じん容量 |
250mL |
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連続使用時間 |
パワフル |
約8分 |
強 |
約15分 |
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標準 |
約21分 |
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エコ |
約38分 |
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本体寸法(mm) |
1,106×113×177 |
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質量 |
1.7kg |
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価格 |
51,700円(税別) |
『マキタ 充電式クリーナー CL286FD』ブラシレスモーターの制御機能によってパワーを最適化することで、後述する40Vmax同等の吸引力を実現したのが、マキタのCL286FDです。
サイクロン一体式モデルなので、小さなごみを遠心分離して、吸引力が長続きします!
サイクロン一体式モデルを選ぶメリットは、コードレス掃除機本体のメンテナンス頻度を約1/6にすることができる点です。
更に遠心分離によってフィルタの目詰まりを低減することができます。
もちろんゴミ捨てもワンタッチで可能です!お掃除の都度ごみを捨てたい方におすすめのモデルです。
パワフルな吸引力を持つコードレス掃除機は音の大きさが心配ですが、CL286FDはプレフィルタとスポンジフィルタが、メッシュパイプの風切音を低減させる「新・3層構造」で、サイクロン未使用機同等の静音性を実現しています。
そのため、CL286FDはマンションやアパートなど、騒音を抑えてしっかりお掃除したいシーンにおすすめのコードレス掃除機です。
メイン使いにおすすめ!CL001GRD(40Vmax/カプセル)
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吸込仕事率 |
パワフル |
125W |
強 |
70W |
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標準 |
45W |
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エコ |
20W |
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集じん容量 |
730mL |
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連続使用時間 |
パワフル |
約16分 |
強 |
約25分 |
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標準 |
約40分 |
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エコ |
約1時間20分 |
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本体寸法(mm) |
1,066×113×152 |
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質量 |
1.6kg |
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価格 |
55,900円(税別) |
『マキタ 充電式クリーナー CL001GRD』
一戸建てまるごとお掃除、各居室しっかりお掃除を目的にコードレス掃除機をお探しなら、マキタ最高峰のハイパワーシリーズ「40Vmax」のコードレス掃除機はいかがでしょうか。
CL001GRDは、マキタ史上最高峰の直流36Vバッテリー「40Vmax」の掃除機で、パワフルモードの吸込仕事率は125Wと驚異の数値を実現しました。
ハイパワーなのにクラス最高の静音性を誇り、パワフルモードでも65dBと低騒音なので、マンションやアパートの他に、集合住宅や住宅密集地の現場を掃除するときにもおすすめです。
65dBがどのくらいの騒音なのかというと、乗用車の車内や普通の会話レベルの音です。ちなみにマキタの18V従来機1台分の騒音が、CL001GRD4台分にもなります。
4つのモードをワンタッチで切替可能な操作性の良さと、滑るようななめらかな操作性が魅力的なモデルとなっております。
CL001GRDはカプセル集じん式ですが、別売りのサイクロンアタッチメントを装着することもできるので、お好みで自由にカスタマイズできます。
家具・家電・車内のお掃除にも!CL002GRD(40Vmax/紙パック)
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吸込仕事率 |
パワフル |
125W |
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強 |
70W |
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標準 |
45W |
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エコ |
20W |
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集じん容量 |
500mL |
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連続使用時間 |
パワフル |
約16分 |
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強 |
約25分 |
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標準 |
約40分 |
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エコ |
約1時間20分 |
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本体寸法(mm) |
1,066×114×152 |
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質量 |
1.7kg |
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価格 |
56,600円(税別) |
『マキタ 充電式クリーナー CL002GRD』
こちらは先ほどのCL001GRDの紙パック式モデルですが、別売りのサイクロンアタッチメントを装着できるので、自由にカスタマイズすることが可能です。
機能・性能はCL001GRDとほぼ同じですが、付属品が充実しているモデルなので、住居内に限らず家具や車内もお掃除したいという方におすすめです。
例えば標準付属の「すきまノズル」はソファーと背もたれの間にも入るスリム設計です。
別売りのラウンドブラシや、収縮フレキシブルホースを組み合わせれば、家具や家電製品の細かな埃もパワフルに吸引することが可能です。
マキタのコードレス掃除機はなぜ人気なの?
マキタのコードレス掃除機はインターネット上を中心に人気ですが、なぜ人気なのでしょうか?
それは、マキタがこれまで培ってきた電動工具の製造で得た技術をコードレス掃除機にも応用したことで、価格を抑えつつも吸引力や連続稼働時間などに優れたモデルを販売しているからです。
そこでここからは、なぜマキタのコードレス掃除機が人気なのかについて、具体的な理由を解説していきます。
ラインナップが豊富だから選択肢が幅広い!
マキタの掃除機が人気の理由として、ラインナップ数の豊富さが大きな理由になっています。
マキタのコードレス掃除機は7.2V、10.8V、14.4V、18V、40Vmaxの電圧が異なるシリーズからさまざまな種類のモデルが販売しています。
後述しますが、電圧が異なることで連続して掃除できる時間や吸引力が異なる他に、掃除機の機能やサイズ・重量も変わってくるので、ご自身に合ったコードレス掃除機を見つけられます。
コンパクト&軽量モデルが充実!
マキタはよくダイソンの掃除機と比較されますが、ダイソンのコードレス掃除機と比べて本体やヘッド部分が薄くてコンパクトな他に、本体重量も軽量設計です。
マキタのなかで最もコンパクト・軽量なモデルCL070DS(7.2V)では、重量は0.81kg、サイズは966mm×103mm×142mmと、とてもコンパクトです。
そのためお掃除の際に手が疲れることもなく、置き場所にも困らないという点が人気です。
マキタ製品で使えるバッテリーの互換性が便利!
コードレス掃除機に限らず、同じ電圧のバッテリー・製品であれば、マキタ製品間で使い回すことができるのも人気の理由です。
マキタは電動工具のラインナップがとても豊富なので、特にDIYやプロユースで既にマキタの電動工具をお持ちの方におすすめです。
マキタはクーラーボックスやライトなどアウトドアにも使えるアイテムをラインナップしているので、アウトドアを楽しむ方にもおすすめできます。
電動工具にも採用されるBLモーター搭載モデルも!
マキタの電動工具には、ほとんどのモデルにBLモーター(ブラシレスモーター)を搭載しています。
ブラシレスモーターは、従来のブラシモーターと比べて放熱性やパワー、機械的なノイズを改良したモーターで、ハイパワー化しているのにも関わらず消耗する部品を取り除いたことで耐久性にも優れているのが大きなと特徴です。
このブラシレスモーターを、マキタはコードレス掃除機にも搭載しているので、従来モデルと比べて吸引力や連続稼働時間が長くなっています。
マキタのコードレス掃除機の選び方は?5つのポイントに注目!
マキタのコードレス掃除機はラインナップ数が多いので、選ぶのに苦労する方が多いと思います。
そのため、”どんなコードレス掃除機が欲しいか”をしっかりイメージすることが大切です。
ここからは、マキタのコードレス掃除機の選び方を5つのポイントにわけて解説していきます。
①バッテリーと電圧
前述したように、マキタのコードレス掃除機は7.2V、10.8V、14.4V、18V、40Vmaxの5つの電圧に分けてラインナップされています。
電圧の違いは、吸込仕事率と連続使用時間の違いと言っても過言ではありません。
そのため、
- お掃除をしたい部屋の広さ
- メイン使いかサブ使いか
上記2つのポイントをイメージしながら選ぶのがおすすめです。
目安として、マキタのコードレス掃除機の吸込仕事率と連続使用時間は以下の通りになっているので参考にしてみてください。
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CL070DSH |
CL170FD |
CL142FDR |
CL181FD |
CL001GRD |
吸込仕事率 |
14W |
32W |
29W |
37W |
125W |
連続使用時間 |
約12分 |
約10分 |
約20分 |
約20分 |
約16分 |
正直に言うと、10.8Vと14.4Vの吸込仕事率と連続使用時間はあまり差がありません。
また、マキタに限らずコードレス掃除機の吸込仕事率は20〜100W程度が平均的で、そのことを考えると「しっかりお掃除したい!」方は7.2Vだと不満かもしれません。
そのため、吸込仕事率に注目するのであれば、メイン使いのコードレス掃除機なら18Vか40Vmaxのモデルがおすすめです。
18Vや40Vmaxのモデルになると、バッテリー容量に余裕があるので連続使用時間も長くなっているのがポイントになります。
賃貸のマンションやアパートであれば、家中キレイにお掃除できるでしょう。
②集じん方法
マキタのコードレス掃除機は、以下の3つの集じん方法から選ぶことができます。
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紙パック式 |
カプセル式 |
メリット |
・ごみに直接触れなくて良い |
・ごみを集じんできる容量が紙パック式より多い |
・集じんできるごみの容量が紙パック式より多い |
デメリット |
・紙パックをストックしておく必要がある |
・フィルターのメンテナンスが必要 |
・フィルターのメンテナンスが必要 |
まず紙パック式は、集めたごみを捨てるときに直接触れたくないという方におすすめで、紙パックに集じんするので掃除機本体のメンテナンスがあまり必要ありません。
しかし紙パックをストックしておく必要があるので、ランニングコストがかかります。
マキタの純正紙パックはAmazonなどで購入することができ、価格は10枚入りで500円程度です。
次に、カプセル式のコードレス掃除機は集じんできる容量が650mLと多いので、コードレス掃除機の使用頻度が多い方におすすめです。
そのためごみ捨ての頻度を減らすことができますが、フィルターのメンテナンスが必要なので少し手間がかかります。
最後にサイクロン一体式はご紹介したCL286FDR(18V)で、細かなごみを遠心分離することができるので、フィルターが目詰まりしにくいというメリットがあります。
そのためカプセル式よりメンテナンス頻度は低く、吸引力を一定に保つことができますが、フィルターの定期的なお手入れが必要です。
このように集じん方法でメリットとデメリットが異なるので、どのくらいの頻度でお掃除するのか、メンテナンスに手間をかけられるかで選んでみましょう。
③本体重量
マキタのコードレス掃除機は比較的軽量・コンパクト設計ですが、電圧ごとに質量(本体重量)とサイズが異なります。
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CL070DSH |
CL170FD |
CL142FDR |
CL181FD |
CL001GRD |
質量 |
0.81kg |
1.1kg |
1.4kg |
1.4kg |
1.6kg |
サイズ |
966×103×142 |
960×112×150 |
986×115×151 |
999×114×152 |
1,066×113×152 |
※質量はバッテリー含む/ノズル・パイプを除く
電圧が高くなるほど質量は重く、サイズは大きくなっているのが分かりますね。
マキタのコードレス掃除機でしっかりと家中お掃除したいという方は、数十分間お掃除することを考えると、本体重量が重たいと手が疲れてしまいます。
また、本体サイズが大きいと収納する際に場所を取るというデメリットがあるので、どのようなシーンでコードレス掃除機を使用して、どこに収納するのかイメージしながら選んでみましょう。
④スイッチタイプ
マキタのコードレス掃除機は、「トリガー式」と「ボタン式」の2種類があります。
トリガー式のコードレス掃除機は、スイッチを押し続けることで掃除機が稼働する仕組みになっているので、こまめにONとOFFを切り替えてお掃除したい方におすすめです。
しかし一方で「押し続けなければならない」というデメリットがあるので、長時間の使用で指や手が疲れてしまうというデメリットがあります。
ボタン式はスイッチを1回操作することでコードレス掃除機のON・OFFの切替ができるので、指や手が疲れにくいというメリットがあります。
パワフルや強、標準、エコなどのモード切替もボタンを押すだけで操作できるので、家中しっかりお掃除したい方に特におすすめです。
現行モデルのほとんどがボタン式のモデルになっているので、必然的にボタン式モデルを選ぶ方が多くなるかと思います。
⑤その他付加機能
マキタのコードレス掃除機は、モデルによって以下のような付加機能が搭載されています。
- モード切替
- LEDライト・高輝度LEDFライト搭載
- 低騒音・低振動設計
- ブラシレスモーター搭載
- 別売りサイクロンアタッチメント対応
- パイプ固定用ロックボタン など
特に18Vや40Vmaxのモデルは多機能になっているので、メイン使いのコードレス掃除機としておすすめです。
一方で「サブ機としてマキタのコードレス掃除機を使いたい」という方は、そこまで多機能モデルの必要がないかと思いますので、シンプルな機能を搭載したモデルがおすすめです。
多機能になるとその分価格も高くなるので、必要な機能の優先順位を決めることで費用を抑えることができます。
マキタのコードレス掃除機はどこで売ってる?
コードレス掃除機に限らず、家電製品は高価な買い物になるのでできれば実物を見て購入したいという方が多いのではないでしょうか。
インターネット通販サイトでは当たり前にマキタのコードレス掃除機が販売されていなすが、実店舗ではどこで売ってるのか気になりますよね。
そこでここからは、マキタのコードレス掃除機を売っている3つの場所を紹介していきます。
ホームセンター
マキタはもともと電動工具を中心に販売しているメーカーなので、ホームセンターでマキタ製品の取扱いがある場合があります。
しかしホームセンターで販売されているマキタ製品は「ホームセンター仕様」と呼ばれるモデルが多く、これはプロ向けモデルではなくDIY向けモデルを中心に販売されているということです。
DIY向けモデルは一般の方が扱いやすいように設計されており、価格もプロ向けモデルと比べるとリーズナブルなので販売しやすいという理由があります。
そのためコードレス掃除機の場合は、18Vや40Vmaxなどのハイパワーモデルの取扱いがない場合があるので、事前に問い合わせてから来店することをお勧めします。
マキタ直営店・マキタ登録販売店
マキタは全国129か所の営業所を基盤に、マキタ登録販売店できめ細かいサービスを提供しています。
直営店であれば、さまざまなマキタのコードレス掃除機を選んで購入できる他に、「どれにしようかな?」と悩んでいる方は、担当者に相談しながら選ぶことも可能です。
また、もし購入したコードレス掃除が故障してしまった場合は、マキタ直営店や登録販売店に持ち込むことで修理サポートを受けることが可能です。
基本的にマキタ製品には保証書は発行されませんが、コードレス掃除機には発行されるので大切に保管しておき、サポートを受けるときは忘れずに持っていくようにしましょう。
『支店・営業所|マキタ』
工具買取専門店
前述したように、マキタは電動工具を中心に販売するメーカーなので、電動工具の買取専門店でもマキタ製品の買取や販売を実施しています。
「中古でも安くマキタのコードレス掃除機が欲しい!」という方におすすめで、スタッフに相談しながら選ぶことも可能です。
また不要な電動工具などがあれば買取してくれるので、ついでに売ることも可能です。
まとめ
マキタのコードレス掃除機は、7.2V、10.8V、14.4V、18V、40Vmaxの5つの異なる電圧ごとに、さまざまなモデルをラインナップしています。
「コードレス掃除機をいろんなモデルから選びたい」という方にマキタの掃除機はおすすめで、利用シーンごとにポイントを絞って選ぶのがおすすめです。
「どのモデルにしようかな?」と悩んだら、今回ご紹介したおすすめモデルをぜひ参考にしてみてください。
どうしても決められない場合は、マキタ直営店などに来店して実際にコードレス掃除機を見ながら、担当者に質問してみてもいいですね。
あなたにぴったりなマキタのコードレス掃除機選びに、ぜひ今回ご紹介した内容をお役立てください。
Borderless.ltd
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