日本製のポータブル電源で本当にオススメできる人気モデルを解説!
「日本製のポータブル電源でオススメなモデルはどれ?」
「日本製のポータブル電源で人気なモデルが知りたい!」
「海外製のポータブル電源は不安なので日本製を教えて!」
電源がない場所でも電気(電力)を供給して家電を使うことができるポータブル電源!
アウトドアな趣味や災害時に備えるため購入を検討している人は増えてきています。
各家庭に1台はあると便利と言われているポータブル電源は、本当に様々なシーンで活躍してくれます。
そんなポータブル電源は海外製のモデルも多いですが、「海外製は不安なので可能であれば日本製のモデルを選びたい!」と考える人も多いようです。
そこで今回は日本製のポータブル電源の中から、本当にオススメできるモデルを厳選して紹介していきたいと思います!
また日本製のポータブル電源を選ぶ具体的なメリットについても触れていきますので、購入やモデル選びで悩んでいる人は参考にしてみてください。
日本製のポータブル電源を選ぶメリット
それでは日本製のポータブル電源を選ぶメリットから解説をしていきましょう。
具体的な3つのメリットについて触れていきますので、日本製か海外製かで悩んでいる人はもちろん、本当に日本製で良いのか迷っている人もチェックしてみてください!
品質に優れるモデルが多い
まず日本製のポータブル電源を選ぶメリットとして、品質に優れるモデルが多いという点が挙げられます。
海外製のポータブル電源の品質が悪いというわけではありませんが、日本製のポータブル電源は厳しい品質管理基準、そして確かな品質の部品で作られているモデルが多いです。
日本のポータブル電源メーカーは長年の技術開発、改善の積み重ねで耐久性や信頼性など品質を高め続けています。
そんな日本製のポータブル電源は「メイドインジャパン」だからこそ品質の高さが魅力的であり、長年にわたって愛用したいからこそ日本製のモデルを選ぶ人も多いものです。
安全性が高く初めての人も安心
次に日本製のポータブル電源は安全性にも優れるモデルが多い点も大きなメリットです。
先の品質に優れる部分と少しつながるところもありますが、厳格な安全基準をクリアしているため誰もが安心して利用することができるのです!
「過充電・過放電・ショート」などのリスクに対して保護機能を備えていて、様々なシーンでの安全性を考慮され作られています。
だからこそ災害時などの緊急事態にも安心して使うことができ、それでいてキャンプや車中泊などアウトドアな趣味でも安全に使っていくことができます!
安全性の高さは日本製のポータブル電源を選ぶ大きなメリットだと言えるでしょう。
保証やアフターサポートが充実している
最後に保証やアフターサービスが充実しているメリットも見逃せないポイントです。
日本製のポータブル電源はある程度の期間を保証してくれるモデルが多く、万が一のトラブル時にも丁寧に対応をしてくれます。
海外製と違い国内での対応、手厚いメーカーサポートをスムーズに受けることができるので、ポータブル電源に不安を感じている人や使用頻度が多い人も安心して活用することができます。
もちろん海外製でも手厚いサポートを提供してくれるメーカーもありますが、日本製だからこそ、日本語でのサポートや国内でのスムーズな対応などを受けることができるというのは、誰にとっても大きなメリットだと言えるでしょう。
日本製ポータブル電源のデメリットは?
補足として日本製のポータブル電源のデメリットについても触れていきましょう。
基本的には高品質かつサポートも充実している日本製ポータブル電源なので、そこまで大きなデメリットはありません。
唯一気になる点を挙げるとすれば、海外のリーズナブルなモデルと比較をすると少し価格が高めに感じてしまうという点になります。
どうしても海外製のモデルはメーカーによって非常にリーズナブルなモデルもあるため、そういったシリーズと比較をしてしまうと価格面が気になってしまう人もいるかもしれません。
ですが、先に挙げたような魅力的なメリットがあり、初めての人でも安心安全に活用することができるため、長期保証なども含めるとそこまで高いというわけではありません。
長期的な利用を考えた場合、保証面や優れた耐久度、各種サポートは頼もしいので、それらも含めた価格設定と考えれば、他のモデルと比較をした際にもデメリットに感じることはないでしょう。
日本製のポータブル電源でオススメできる人気モデル
ここからは日本製のポータブル電源で本当にオススメできる人気モデルを紹介していきます。
海外製に負けないモデル、それでいて日本製独自の強みやメリットを持つモデルなどを厳選していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
多摩電子工業 TL127GY-KW
参照
『多摩電子工業 TL127GY-KW』
まずは多摩電子工業のTL127GY-KW、こちらは日本製のポータブル電源としてオススメなモデルの1つです。
288Whの容量と300Wの定格出力で入門用としてオススメなポータブル電源です。
このモデルはリチウムイオン充電池を採用していて、PD60Wのデュアル急速充電ポートを備えています。
また見やすいディスプレイ、そしてACポート2口とUSBやDCポートも充実しているため、低容量ながらも使い勝手の良い日本製のポータブル電源としてオススメです!
コスパも悪くないので低容量でポータブル電源を気軽に試したい、ちょっとした家電を動かす用のモデルがほしい人は、多摩電子工業のTL127GY-KWを候補に加えてみてはどうでしょうか。
JVCケンウッド BN-RB3-C
参照
『JVC BN-RB3-C』
次にJVCケンウッドのBN-RB3-Cも日本製でオススメのポータブル電源です。
311Whの容量と200Wの定格出力と「ちょっとしたアウトドア用途」などで活躍してくれるモデルです。
JVCは海外製の有名ポータブル電源メーカーである「Jackery」と業務提携をしているので、優れた性能とJackeryと似たデザインのモデルが好評です。
それでいて日本製なので保証やサポートも手厚いため、日本製で優れた性能のポータブル電源を探している人にとってJVCは非常にオススメなメーカーです。
当モデルは各種ポート数が控えめなモデルですが、キャンプ時の電気毛布の利用や各種スマホ・タブレットの充電などに使えるため、必要最低限のコスパの良いモデルを探している人にはJVCケンウッドのBN-RB3-Cがおすすめです。
メーカー生産が終了しているので在庫次第にはなりますが、JVC以外のネットショップなどで購入可能です。
JVCケンウッド BN-RB37-C
参照
『JVC BN-RB37-C』
JVCケンウッドのBN-RB37-Cも使い勝手が良い日本製のポータブル電源として人気です。
375Whの容量、200Wの定格出力と使い勝手の良いスペックであり、軽量で持ち運びがしやすいためアウトドアシーンで活躍してくれます。
またショート保護の安全機能も備えていて、幅広い範囲で安心して利用をすることができます!
AC・USB・DCポートを一通り搭載しているので、各ポート数は少なめではありますが、低容量のモデルの中では使いやすい性能なので入門用のポータブル電源としてオススメです。
LACITA エナーボックス
参照
『LACITA エナーボックス』
LACITAのエナーボックスも国内製でオススメなポータブル電源です。
444Whの容量と400Wの定格出力なので、車用冷蔵庫や車用炊飯器なども活用することができます。
また防災安全協会認証取得済みなので、安全性と信頼性にも優れ、コンパクトながらも使い勝手の良いポータブル電源としてオススメです!
ACポートが3つ付いていたりとポート数も充実しているので、アウトドア用で複数の機器を接続したい人にもピッタリな日本製ポータブル電源と言えるでしょう。
JVCケンウッド BN-RF510-CA
参照
『JVCKENWOOD STORE BN-RF510-CA』
JVCケンウッドのBN-RF510-CAはミドルクラスのポータブル電源として好評です。
このモデルはリン酸鉄リチウムイオン充電池を採用しているので、従来のポータブル電源と比較して寿命が長く愛用し続けることができます!
また高速充電や過充電保護、ショート保護などの機能も付いており、さらにポート数も多めでミドルクラスの日本製ポータブル電源として使い勝手が良いのが特徴です!
512Whの容量と600Wの定格出力を持つためアウトドアシーンで活躍できることはもちろん、災害時の備えとしても活躍してくれるので、バランスの良い日本製ポータブル電源を求める人にオススメだと言えるでしょう。
KANOX KA-450C
参照
『Amazon KANOX KA-450C』
KANOXのKA-450Cもリン酸鉄リチウムイオン電池を採用したポータブル電源です。
重さも約4.4kgと比較的軽量な部類に入り、急速充電ポートも備えているため様々なデバイスを効率よく充電可能です!
455Whの容量と500Wの定格出力のミドルクラスのモデルであり、画面も大きくデザインもシンプルなのでKANOX製を好む人もいます。
またバッテリーマネジメントシステム(BMS)によって、電圧や温度を適切に管理して過充電や過放電を防ぐこともできる優れた日本製のポータブル電源の1つだと言えるでしょう。
ELIIY Power パワーイレ・スリー 2,500Wh
参照
『ELIIY Power パワーイレ・スリー』
ELIIY Powerのパワーイレ・スリー 2,500Whは大容量の日本製ポータブル電源として人気です。
2,500Whの圧倒的な大容量、そして定格出力が1,400Wと高出力なので、様々な家庭用電化製品も動かすことができる利便性に優れたモデルです!
大容量なためサイズ感も大きめであり持ち運びには不向きですが、車でアウトドアシーン用に持ち運んだり、災害の備えとしては非常に頼もしい活躍をしてくれることでしょう。
またスマホから様々な用途に応じたモード設定変更を行うことができたりする点も評価されていて、日本製のハイクラスのポータブル電源を求める人にオススメなモデルだと言えます。
JVCケンウッド BN-RB10-C
参照
『JVC ポータブル電源 BN-RB10-C』
JVCケンウッド BN-RB10-Cもある程度の容量を備えたポータブル電源を求める人にオススメなモデルです。
1,002Whの大容量、そして1,000Wの定格出力を持つため、アウトドアや災害の備えとして様々な機器を稼働させることができます。
折りたたみ式ハンドルで持ち運びもしやすく、大型液晶でバッテリー残量や出力電力もリアルタイムで確認が可能です!
それでいてポート数のバランスもちょうどよいとの声が多く、日本製で大容量で安心して使えるポータブル電源を探している人にピッタリなモデルだと言えるでしょう。
LACITA ENERBOX1300
参照
『LACITA ENERBOX1300』
LACITAのENERBOX1300も日本製のポータブル電源としてオススメです。
1,254Whの大容量、1,300Wの高出力なモデルであり、冷蔵庫やドライヤーなどの消費電力が高い家電製品も動かすことができます。
また良い意味でシンプルなデザインは派手なデザインが苦手な人にも好評で、アウトドアシーン用に落ち着いたモデルがほしい人にもオススメです!
ACポートが3口、その他のポート数のバランスも良いため、シンプルに使い勝手の良い大容量モデルを探している人は当モデルを候補に加えてみてはどうでしょうか。
YOSHINO B600 SST (ソーラーパネル付き)
参照
『Amazon YOSHINO B600 SST (ソーラーパネル付き)』
最後にYOSHINO B600 SST(ソーラーパネル付き)について触れていきましょう。
このモデルはポータブル電源単品でも購入できますが、太陽光パネルもセットで購入できる便利なモデルです!
ポータブル電源本体も602Whの中容量、600Wの中出力で使いやすく、各種ポート数のバランスも良く使い勝手に優れる点が魅力的です。
また専用ソーラーパネルはデザインがシンプルかつおしゃれであり、ポータブル電源に接続することで効率よく充電を行うことができます。
アウトドアな趣味用にソーラーパネルを含めて持ち運びもしやすく、また災害時には自宅でソーラーパネルをポータブル電源に接続して発電・充電ができるので、長い停電時や水害などの本格的な災害時に生活を頼もしく支えてくれるでしょう。
日本製のポータブル電源で人気のオススメモデルを選ぶ
今回は日本製のポータブル電源のメリットについて解説をしつつ、本当にオススメできるモデルを厳選して紹介してきました。
海外製でも人気のモデルはありますが、日本製のポータブル電源だからこそのメリットはとても大きなものです!
当ページで解説してきた日本製のポータブル電源を選ぶメリットを実感することができ、そして自分にピッタリな日本製のモデルを選ぶことで驚くほど快適にポータブル電源を活用することができるでしょう。
普段はアウトドアな趣味で活用しつつ、万が一の場合は災害時の備えとしたいなど両方の意味で使っていきたい、備えていきたいと言う人も日本製のポータブル電源なら安心して利用していくことができます。
当ページでピックアップしてきた本当にオススメできる日本製ポータブル電源も参考にしつつ、ぜひあなたの用途にピッタリなモデルを選び活用してみてください。
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